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パールハーバー

アリゾナ記念館と戦艦ミズーリ。ここに訪れる日本人は全体の1%くらいか。それに反し駐車場は車で溢れ、駐車スペースの奪い合い。メインのアリゾナを見にいく船、その前に観る映画の整理券は早々になくなるほど、多くの人が訪れている。ちょっと予想外だった。
ただそのコンテンツとしてはこの人の多さも納得がいく。そして、展示の一つ一つに重みを感じ、映画では日本人として少し後ろめたい気分にさせられる。アリゾナが沈んでいる場所から今でもにじみ出てくる重油は、戦没者の怒りにも感じ思わず手を合わせられずにいられなかった。日本の奇襲による惨劇と降伏調印場を一緒に観る瞬間。ワイキキで買い物に興じている日本人に罪はないが、オアフを愛するなら一度は訪れるべきだし、今まで避けていた自分を恥じた。

まずはアリゾナ記念館の駐車場(無料)に車を止め、入場する。アリゾナ記念館は無料である。そこで写真のような番号の入った整理券をもらう。映画とアリゾナが沈んでいる地へ向かうための整理券。M13041
我々は映画開始まで3時間近く時間があったので、この間に昼食をとり(暖かいものが食べられるフードコートがある)、日本の降伏調印式場である戦艦ミズーリへ向かうことにした。戦艦ミズーリへは専用のバス(トロリー)でしか行けない。入場料を(大人18ドル)を払い、バスに乗る。米軍専用地に入り、ミズーリの停泊する場所へ。ミズーリは現役でもまだ機能すると云われる戦艦。それなりの大きさがある。大砲や操縦室、高官の部屋、そして船員たちの部屋が生で見られる。ここで彼らが過ごしていたこと姿がついこの間のように感じられる。ミズーリは、ガイドをつければ2時間、急ぎ足で廻っても1時間はかかる。戦艦に触れたことのない息子は感銘していた。
終了後、またトロリーでアリゾナ記念館に戻る。映画は約25分。この時間が日本人として重く感じられるのは僕だけではないはず。そして、船に乗りアリゾナが沈む地へ向かう。壁一面に書かれた戦没者の名前、海上に見える船の遺影・・・泳いでいる魚が長い時間を経ていることを実感させてくれる。次の船で戻る。
朝7時30分から開館しているので、早めの時間に行くことをお勧めしたい。我々のように一日掛かりにならないためにも。


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Tracked on August 16, 2006 at 11:12 AM

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