« November 2011 | Main | February 2012 »

駅伝は国技・・・箱根駅伝の雑感

自分が走るようになってから、正月の箱根駅伝の見方が変わった。
走るまでは、単に正月イベントとして、どこが勝ったとかTVが着目する感動のシーンに共感していただけだったが・・・日本だけで行われる種目「駅伝」をじっくり観察。

まず、走り方。
股から膝の上げ方、後ろ脚の蹴りは、若さと身体の鍛え方の差なのか、こちらの想定以上の動きをしている。これは簡単に真似できるものではないし、真似しない方がいいと思う。
姿勢は若干左右に傾いているランナーもいるが総じて綺麗。まっすぐ上に引っ張られているようなフォームが最後まで崩れないのはさすが。
腕振りも肩甲骨を使ったしっかりした振りが出来ている。
何より、全身を使った走りは、鍛錬の賜物でしょう。すごい。

今年の箱根は暑かったようだが、ユニフォームも気になる。
最近優勝に絡むチームはNIKE。
それ以外は、大会スポンサーのMizunoとAsics。過去に強かったチームはデサント・・・と、スポーツ用品メーカーのマーケティング力ですね、ここは。
で、一番大事なシューズは、Mizunoが大健闘。もちろん、レース用の底の薄いシューズだが、AsicsとMizunoのどちらに軍配が?

不思議に思ったこととしては、あの太陽の照り付けでも、サングラスはしてもキャップをかぶる選手は1人・・・トレードマークとか言われていた。
また、給水も監督が声をかけながらペットボトルを渡していたが、「水」だけで良いのか?

この辺り、根性論がまだまだ残っている感じ。
ふらふらになる前に、ミネラル補給や暑さ対策はやるべきじゃないのかな?!
でも、20キロの距離じゃ、それは必要ないと考えているのだろうか。

フルマラソンは30キロや35キロに大きな壁がある。
駅伝はそれを心配しないでがむしゃらに走れる。
こんなおじさんでも、練習を重ねていると、ランニングハイが訪れるのは15キロを過ぎた辺りが多い。つまり、20キロはある意味準備不足でも走れる。
でも、フルマラソンはかなりの準備が必要だし、プロはスペシャルドリンク、一般ランナーは給食を取りながら走る。
箱根で速かったランナーが、実業団に行ってフルマラソンで勝てないのは、この年齢で駅伝の練習ばかりしているから、とも言われている。
ただ日本では、実業団やスポンサーがフルマラソンより、駅伝をサポートしている。理由は注目度?視聴率?
確かに「襷」はランナーの大きな力になるし、絆を生む・・・日本人にとって、駅伝は魅力的な国技であるには違いない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

足柄峠走

昨年の湘南国際マラソンの前から取り入れた、足柄峠の峠走。
非常識マラソンメソッド ヘビースモーカーの元キャバ嬢がたった9ヵ月で3時間13分!」で岩本能史さんが紹介している、フルマラソンで繰り返し使われる着地筋を鍛える練習方法。

JR御殿場線の「山北」駅前の「さくらの湯」をスタート地点にして、足柄峠を登り、足柄万葉公園、足柄城址を目指す、往復26キロ、高低差700mのコース。
2度目の足柄峠のデータはこちら
岩本氏によれば、登りよりも13キロの下りで脚が作られるとのことだが、気持ち的には登りの攻略に力が入ってしまう。

その登りは、3段階できつくなってくる。5キロまでは徐々に高度があがる感じで、平坦な部分もある。その後の5キロは、グイグイ登るイメージで脚も呼吸もきつくなってくる。そして、「相の川橋」というバス停の先の第3段階は、まさにつづら折りの峠。13%~15%の坂が続き・・・かなり強い心がないと、萎える・・・という自分も「重要なのは下り」と切り替えて、歩きも入れながら登る。

万葉公園にはバス停と展望台があり、樹の蔭から富士山が望める。
その先の足柄峠、神社があるところに、トイレと自動販売機がある。
で、その先に歩みを進めると、足柄城址公園への階段があり、そこを登ると眼前に拡がる盆地と雄大な富士山。あまり人がいないので、富士山を独り占め!Photo

帰りは下り坂のみ。つづら折りはスピードをコントロールしながら、コーナーの外側を道路を跨ぎながら走る。もちろんクルマが来る可能性もあるので、耳を澄ましながら走らなくてはならないが、登りに比べれば身体は楽なので問題ない。

つづら折りが終わったところで一旦スピードが落ちるが、ここは踏ん張ってキープ。その後も平坦な道はきつく感じるほど・・・

行きは1時間20分~30分、下りは50分~60分で走れればいい。
休憩は、スタートから5キロの矢倉沢というところにある公民館(トイレと自販機)と山頂付近。自販機はところどころにあるが、いずれもSuicaは使えないので、小銭は必要。
終わったら、さくらの湯でゆっくり脚を休ませましょう。

ちなみに、土曜日の午前中~昼はランナーが多いようです。日曜日はその半分くらいかな。食べ物はさくらの湯で食べることもできるが期待はしない方がいい。ビールは、山北駅のKIOSKまで我慢・・・
僕は松田(新松田)の乗り換え時にコンビニで買うか、そばを食べました。

これを湘南国際の前に2度走って、前腿の筋力アップとふくらはぎの耐久力が付いて、フルマラソンを止まることなく走りきれたので、東京マラソン前にも当然組み込み。
まずは12月29日決行。ただ、さくらの湯が町営のため12月28日~1月5日までお休み。建物も、駐車場も入れません(^^;
仕方ないので、クルマで向かって、洒水の滝の駐車場にクルマを止めてスタート。ラン後は、秦野まで走ってスーパー銭湯「湯花楽」へ。
帰りは渋滞に合うし、一日仕事になってしまった・・・やはり小田急&御殿場線で、帰りはロマンスカーがベストですね。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

東京マラソン2012まであと2ヵ月

OneTokyoプレミアム会員の追加抽選で当選し、2月26日に走ることになった東京マラソンまで、あと2カ月を切った。
つくばマラソンや湘南国際マラソンを走ったが、やはりこの大会は特別。
自然と力が入るし、市民ランナーが走るには最高の舞台だと思う。
(特別な理由はまた別途)
もう間近なのだが、年末年始の暴飲暴食で体調維持が難しい一方、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝の放送を見ながら気分だけは盛り上がってくる。

ブログを書いているより走りたい気持ちもあるが、年末に走りこみをしたので、正月3が日は走らないと決め、明日4日から始動予定。
2年ぶり、2回目の東京マラソンは、3時間30分を切る走りをしたい。

毎日は走れないので、練習は週末中心に2日~3日。月間150キロくらいの走行距離で、サブ3.5できるかな?!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« November 2011 | Main | February 2012 »